割れたスマホの状態で使用する5つ注意点!
iPhoneが割れてしまった状態で、使用しているお客様がいらっしゃいます。そのまま使用していると突然使えなくなってしまうことや、ガラスで手を切ってしまうことがありますので注意が必要となります。
修理とそのまま使うで、悩まれるお客様もいらっしゃいます。割れた状態で使用する注意点を紹介していきます!
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①ケガをしないようにする!
割れてしまったiPhoneは割れ方によって、手を切ってしまうことがあります。特に、かなり激しく割れて、ポロポロとガラスの欠片が落ちてしまう場合、手に刺さってしまうことや欠片が知らないうちに床に転がり、足に刺さることなどもあります。まずは、危険が無いように、補強することをおすすめいたします。
幅広のセロハンテープなどで補強しましょう!
簡単な1本2本の割れ方であれば、ガラスフィルムをつけることでガラスの飛散を抑えることが出来ます。修理に出したいが、時間が取れず1日2日持たせたいという場合は、ガラス面にセロハンテープを巻いておくと、細かいガラスも飛びにくくなりますので、試してみてもいいかもしれません。
②急に使えなくなることがある!
割れてしまったiPhoneは次に落とした時に衝撃で、タッチが全く効かなくなってしまうことや、画面が付かなくなってしまうことがあります。画面が付かなくなってからでは、バックアップも取れません。状態によっては修理が出来ない場合もございます。
バックアップを取って使えなくなるリスクを軽減する。
水没など、少しの水気でも内部に入りやすい状態になりますので、使用は慎重にする必要があります。必ず、バックアップはこまめにとるようにして、万が一の事態を避けるようにいたしましょう!
③放っておくと修理代が高くなる!
正規店でもガラス割れと起動しない場合は、料金差があります。民間の修理店でも、ガラスが割れているだけの場合と、液晶まで損傷している場合で料金が変動いたします。
いつか直そうと思っている場合は、なるべく早めに修理に出して、安く修理をすることをお勧めいたします。
④下取りサービスなどが受けれなくなる!
もう少しで、機種変更をするから修理をしないというお客様がいらっしゃいます。機種変更をした際に下取りサービスや返却を求められる場合、修理をしないと損をしてしまう場合があります。
ご利用の契約状況を確認しましょう!
下取りで2万円つくはずが、ジャンク扱いになってしまい、3000ポイントの下取りになってしまうということも・・・タイミングによって修理価格と下取り金額を比べながら、判断していく必要があります。また、中古買取店で買い取ってもらう場合も、ジャンクでは、買取できない場合があります。
⑤見た目を気にする人もいる!
営業マンや接客業の方が、割れているiPhoneを使用していると、見っともなく見えてしまいます。どんなに綺麗に着飾っていても、どんなに最新の端末を使用していても汚く見えてしまいます。
割れたままのiPhoneを使用する!-まとめ
割れたままiPhoneを使用するのは個々の自由となります。ケガや、データのトラブルを避けならガラスが割れてしまった状態で、上手に付き合っていくことも可能です。資産価値や今後の機種変更を見据えながら、修理のタイミングも見極めていくのも上手な使用方法と言えるでしょう!