千葉県八千代市でiPhone修理店をしていると、緊急事態でどうしてもデータを取り出したいから持ってきました!というお客様もいれば、ガラスが割れたから、みっともないから修理に出そう!バッテリーの減りが早いからそろそろ取り換えてもらおうかな!と余裕をもってご依頼頂く方と様々な客様がいらっしゃいます。
また、緊急事態の場合、友人のスマホを借りてきました!や家族のアイフォンを昔のアイフォンをとスマホがないと目的地にも待ち合わせもできない状態になってしまうことがあります。
勿論、千葉にあるEyeSmart八千代緑が丘店では、データには触れず、修理を進めていきますが、ちょっと情報が心配という方もいらっしゃると思います。
修理に出す、友人に端末を貸す、そんな時に、参考にしていただきたいことになります!
iPhoneを預ける・借りる際に絶対チェックしたい3つのこと!
①ウエブブラウザーの履歴を消す!
ウエブサイトの閲覧履歴は「履歴」をたどらなければ見ることが出来ませんが、Safariの検索ウインドウやヤフーやグーグルの検索窓に入力しようとすると、過去に検索したキーワードが表示されてしまいます。
あまり見られたくないものが入っているかもあるかもしれません。
検索履歴の削除方法は、Safariを開いた状態で
「ブックマーク」アイコン→「履歴」→右下の「削除」を選択→「すべて」
こちらで、検索ワードも一緒に削除されます。
ヤフーやグーグルなどの検索エンジンにサインインしている場合
そちらに最近の検索履歴が残っている場合がありますので、検索窓の履歴から削除を選択して、削除するようにしましょう!
②予測検索のリセットをする!
見落としがちなのが、文字を入力するときに現るの予測変換機能になります。直近に使用したキーワードが表示されてしまいます。「あ」と入力した際に予測変換で「愛している」なんて出てきて、どこの誰にメールをしたのか誤解される前にリセットをお勧めしております。
「設定」→「一般」→「リセット」から「キーボードの変換学習をリセット」をタップします。
こちらで初期の状態に戻ります。
③アプリを一旦隠す
標準アプリ以外のAppStoreで落としたアプリには見られたくないものがあるかもしれません。その場合、アプリを隠してしまうことが出来ます。
「設定」にあるアプリに「機能制限」をオンにします。
「コンテンツの許可」と「App」をタップし、「Appを許可しない」を選ぶとホーム画面には標準アプリ以外が見えなくなります。
ただし、ホーム画面に追加したウェブサイトのブックマークは残りますので注意してください。
また、「機能制限を解除」するとアプリは戻せますが、フォルダーが解体されることはご了承の上操作をしてください!
上記のような緊急事態はめったに起きることではないと思われます。
しかしながら、突然貸し出さなければいけない、借りなくてはいけない時にお互いに気持ち良く、やり取りするために、ご紹介いたしました。